SONY「Xperia 10 V」スマートフォンのスペックや特徴を前機種と徹底比較

【PR広告】 「Xperia 10 V」は、SONYが販売するミドルレンジモデルのスマートフォンです。基本スペックは前機種を踏襲しており、 Snapdragon 695 5G Soc搭載、RAM/6GB、ROM/128GB、5000mhAバッテリ、防水防塵性能、おサイフケータイ機能に対応しています。強化された箇所はは0.1インチアップした6.1インチ（FHD+）OLED搭載、高解像度化して暗所撮影に強くなったトリプルカメラを搭載、更に本体前面にフロントステレオスピーカーを追加搭載しています。

「Xperia 10 V」の発売/販売に関して(PR)

SONYの『Xperia 10 V』は、2023年6月からグローバル展開されています。国内向けの正規取扱いに関しては、2023年7月上旬から大手携帯キャリア4社を皮切りに順次発売予定となっています。また各小売店やインタネットショッピングサイトおよびMVNOパートナー等の取扱い販売が見込まれます。製品の詳細なスペックや特徴については下記にまとめた通りです。

「Xperia 10 V」のデザイン

「Xperia 10 V」のカラーバリエーション
・ブラック
・ホワイト
・ラベンダー
・セージグリーン

「Xperia 10 V」の特徴や比較

「Xperia 10 V」は、SONY製「Xperia」シリーズの中でもコスパに優れたミドルレンジに位置するモデルです。プリインストールされているOSはAndroid 13、Socは、Qualcomm Snapdragon 695（2.2GHz×2＋1.7GHz×6）Octa-coreを搭載しています。メモリ、ストレージは前機種と変わらず、RAMは6GB、ROMは128GBストレージを搭載。更に最大1TBの外部ストレージ（microSDXCカード）にも対応しています。

ディスプレイは従来の6インチから6.1インチへ少しだけインチアップ。解像度は2.520×1,080ドット（アスペクト比 21:9）の縦長パネルを採用しており、輝度が従来に比べて約1.5倍向上したTRILUMINOS DISPLAY mobileを搭載しています。またリフレッシュレートは高速駆動の60Hzに対応。更にXperia 10シリーズとしては初めてフロントステレオスピーカーを採用しスマホ本体の前面に２つのスピーカを配置しています。

カメラは本体背面にトリプルカメラを搭載しています。構成は4800万画素（広角/F値1.8）＋800万画素（望遠/F値2.2）＋800万画素（超広角/F値2.2）トリプルカメラとなっており、従来よりイメージセンサーが大型化したことにより高画質で更に暗所撮影に強くなっています。また光学式と電子式を組み合わせたハイブリッド手ブレ補正を搭載しており光量の少ない屋内での撮影や動きのある被写体の撮影でも極力ブレを抑えた撮影も可能です。動画撮影は1080p@30fpsに対応。前面には800万画素（広角/F値2.0）カメラを搭載しており、カメラに手のひらを向けるだけでタッチレスで自撮り撮影が可能なハンドシャッター機能を搭載しています。

バッテリは5000mAhの大容量のバッテリを搭載しており、急速充電にも対応。また、Xperia独自の充電最適化技術とバッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」に対応しています。なお、バッテリー充電時間や駆動時間は端末の設定や使用状況等の要因により大きく変化することをご了承ください。セキュリティ機能は、生体認証として本体側面電源ボタン部に指紋認証センサーを搭載。更に5G通信（Sub6）対応、防水（IPX5/8）、防塵（IP6X）、Dual-Sim（nanoSIM＋eSIM）、NFC、Felica/おサイフケータイ機能にも対応しています。

「Xperia 10 V」は、高音質コーデック「LDAC」に対応しており、圧縮音源をハイレゾ相当の情報量をもつ高解像度音源に自動的にアップスケーリングする「DSEE Ultimate」技術に対応しています。更に独自の立体音響技術360Realty Audioにも対応。またステレオ音源を立体的なサウンドに変換する360 Upmixも搭載しています。

「Xperia 10 V」のスペック表

■製品スペック

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「Xperia 10 V」と「Xperia 10 Ⅳ」の比較

■スペック比較

※当該製品について不明な点や注意事項等はSONYの公式サイトにてご確認下さい。

SOURCE SONY